マニキュア自体は関係ない。実はリムーバーが原因!

爪が呼吸しているというのは嘘!噂です。

こんな話を聞いたことはありませんか?『爪は呼吸をしている』『マニキュアを塗ると爪が呼吸できなくなって死んでしまう』・・・etc.

 

これは私が子供の頃〜中学生まで信じ続けていた話。何処で耳にしたかはわかりませんが、クラスの女子は比較的全員、これを当然の事として知っていました。でも、これって都市伝説どころか真っ赤な嘘!

 

私は20代後半に、ずっと好きだった趣味のネイルを専門的に学ぼうとスクールに通い、検定試験1級を目指し勉強していました。その時、まさにこの話が教科書に出てきて事実を知りました。

 

事実 《爪は呼吸などしていません》

 

私は思春期にマニキュアでオシャレをしたいのを、爪が死んだら嫌だと我慢していたんですwどんだけ純粋な少女だったかお分かり頂けましたでしょうか?・・・いや、私の純粋さはどうでも良いんですがね。

 

マニキュアで爪を傷めてしまうと思っている方がいましたら、それは大きな誤解ですので、安心してお使い下さい。ただ注意が必要なのはリムーバー(除光液)の方なんです。

リムーバー(除光液)のデメリットとは

一般的にリムーバーには”アセトン”という成分が配合されています。アセトンが入っているか、入っていないかで、マニキュアの落ち具合が全く違って来ます。

 

アセトンはマニキュアの他に、スカルプチュア(人工爪)のオフ(剥がす)の際にアクリルを溶かす力を持っているので使用したりします。

 

当然、リムーパーに配合されるアセトンの量は、100%ではないので過度の心配は無用ですが、問題は頻繁に大量に使う事で、爪を乾燥させてしまい、爪が白く変色したり割れたりしてしまうトラブルに繋がる可能性が非常に高いのです。

 

リムーバーの使い方(マニキュアのオフ)

 

まず、毎日使用するのはおすすめできません。というかなるべくしないように!!

 

  1. リムーバーをコットンに適量含ませ、マニキュアをオフしたい爪の上に乗せて5秒〜8秒程度馴染ませます。
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  3. その後、つめ先方向に向かって拭い去る感じでスライド。
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  5. 爪の際に残ったカラーは綿棒の先にリムーバーを付けると細かい所も落とせます。
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  7. 手を洗って、しっかり水気を拭き取ったら爪までハンドクリームで保湿(ネイル用のオイルでもOK)
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ポイント

 

ポイントは、早く落としたいから、落ちにくいからと爪をゴシゴシこすりすぎない事が大事です。
カラーを変えたりするために毎日リムーバーを使用するなど、頻繁に使うのは特におすすめできません。

 

特に落としにくいのがラメが入ったマニキュアです。オフする際は十分に注意してリムーバーを使用して下さいね☆

マニキュアでよくあるトラブル事例

マニキュアでも、こんなトラブルがあります。
『赤い(色の濃い)マニキュアを塗ったら、オフした後に自分の爪がうっすらピンク色に染まっていた』

 

この場合は、もしかするとベースコートを塗っていなかった事が原因かもしれません。ベースコートは爪の表面を滑らかにしてマニキュアを塗りやすくしたり、色の発色を良くする他に、”マニキュアが爪に色移り(色素沈着)してしまうのを防ぐ”目的もあります。

 

特に一度塗ると長持ちしてほったらかしになりがちなペディキュア(足の爪のマニキュア)は、いざ落としてみたら、爪が黄ばんでしまっていたり(ゴールドのマニキュアの場合)なんて事も十分考えられます。

 

マニキュアをキレイに塗る為には、ベースコート→カラー(マニキュア)→トップコートという3行程をワンセットにすると、持ちもよく艶があってキレイな発色に仕上がりますので、是非お試しください♪