多くの女性が悩む乾燥肌の原因・対策・予防について

白ひじきが考える乾燥対策レシピ術

皆さんは、乾燥と聞いてどんな原因を思い浮かべますか?その有効な対策法や、乾燥することによって肌に引き起こされる更なるデメリット(肌トラブル)についてご存知でしょうか?

 

今回は、美容の分野で、最も多く女性が悩んでいる「乾燥」について、アトピーの私自身の日頃の乾燥対策、予防法などをご紹介していきたいと思います。乾燥のことなら私にお任せ下さい♪

 

肌が乾燥する原因とは?

 

まずは原因を知らないと対策も予防もする事はできません。乾燥肌になる原因は大きく分けると3つ考えられます。

 

肌のバリア機能が弱い

 

肌質や加齢により、皮膚が薄く紫外線や気候の変化を受けやすいのが原因

 

間違ったクレンジング(または洗顔)方法

 

メイクや汚れをしっかり落とそうと思うあまりに、クレンジングを過剰に行ってしまうのが原因

 

基礎化粧品(スキンケア用品)が自分に合っていない

 

乾燥肌に良いからと何となくしっとり系の化粧品を選んでしまうのが原因

 

一般的に、オイリー肌はさっぱり系、乾燥肌はしっとり系を・・と言われていますが、実は私、しっとり系が苦手なんです。

 

肌が乾燥しているからと言ってしっとり系を使う(おすすめする)お決まりのパターン、これは必ずしも正解とは言えないと私は思っています!

 

肌では何がおきているの?

 

肌のバリア機能が弱い人の肌では

 

肌の表面(一番外側)は、古くなった角質で覆われていて、肌の内部のうるおい(水分)を逃がさないようにする働きと、紫外線や様々な外部の刺激から守るバリア機能があるんです。このバリア機能の強さは人それぞれで、皮膚が薄い場合は刺激によってトラブルを起こしやすい敏感肌などとも言われます。

 

また、年齢とともに肌の生成の機能は低下していきます。絶えず新しい肌をつくりだし外側に送り出していくターンオーバーの機能も感覚が長くなっていきます(ターンオーバーは通常28日と言われていますが、40才あたりには40日かかると言われています)。

 

普段なら、黙って剥がれ落ちていく古い角質が肌に残ってカサカサしていることもあるでしょうし、くすみの原因にもなりますね。

 

間違ったクレンジング(または洗顔)をしている人の肌では

 

過剰なクレンジングを行う事で、クレンジング剤や洗顔量に含まれる「乳化剤」や「界面活性剤」が肌の潤いや油分(皮脂)をとり過ぎてしまい乾燥を引き起こします。

 

ナチュラルメイクとしっかりメイクの時のクレンジング剤はわざわざ変えないという場合、肌に余計なダメージを与えてしまっているかも知れません。

 

特にオイルクレンジングなどよく落ちるメイク落としは肌の大切な皮脂まで取り去ってしまうので注意が必要です。皮脂を失った皮膚は、肌内部の水分を留めておくことが出来ず潤いが逃げていってしまいます。

 

基礎化粧品(スキンケア用品)が合っていない人の肌では

 

しっとり系の化粧水がなぜ乾燥肌にオススメなのか・・その理由は恐らく油分が多く含まれている場合が多いかと思います。私は生れつきアトピーで、乾燥対策は人一倍気をつけて来たつもりですが、その中でどうしても納得がいかないのが、「乾燥肌=しっとり系スキンケア」という常識。

 

肌のバリア機能が低下しているのなら、油分を補う行為は分かるのですが、肌の内部が乾燥している場合は「保水」も大切だと思うんです。しかも、肌のキメが細かい場合、しっとり系のこっくりとした化粧水って、肌に浸透していく感じがしないんですよね。

 

化粧水も美容液もクリームも油分が多すぎて・・私の場合は吹き出物ができます。油分ばかりでは、保水はできません。肌の外側のバリア機能を高めるだけでは、ケアは不十分な気がします。

 

もしも私と同じような経験をされているのなら、騙されたと思って「さっぱり系の化粧品」を選んでみてください☆

 

乾燥肌の対策と予防に☆

 

私は、顔の乾燥対策には、保湿効果の高い美容成分が配合された化粧品を愛用しています。化粧水のおすすめの成分は『ビタミンC誘導体』配合のものを。

 

美容液には『セラミド』『ヒアルロン酸』『コラーゲン』が高濃度で配合されたものをおすすめします☆そして、乾燥が気になる部分にはクリームで油分を補ってあげて下さい。

 

体の乾燥対策も忘れずに

 

まず、熱いお風呂に長く浸からない様にしています。潤いの元のセラミドがお風呂の中に逃げ出して行ってしまうそうです。アトピーなので温まると痒くなるという刺激を避ける意味でもあります。

 

石けんで体を洗う際に、手の平を使っています。ナイロンのボディータオルは使いません、使ってもコットンスポンジやフェイスタオル(手ぬぐい)です。

 

週1回、粗塩を体にまぶしていますwゴシゴシ擦らず体全体的に付けるだけです。お湯で流した後の肌はスルッとなめらかでしっとりしています。(ただし、乾燥がひどい場合や傷があるとしみるので注意です)

 

お風呂あがりに冬は全身に保湿クリームを塗っていますが、油分が多すぎると体に吹き出物(ニキビ?)ができてしまったりしますので、あまりたっぷり塗りすぎず薄く伸ばす程度ですね。

 

私は保湿するようになってアトピーが出にくくなったんです。少しは予防になっているのかな?と感じています。

最期に

乾燥は悪化すると、シミやシワの原因にも繋がります。たかが乾燥と軽視せずに毎日コツコツスキンケアすることで、きっと肌もいい状態になっていくと思います。

 

乾燥したままでは悪化しかありません。悪循環に陥らない為にも放置せず、どうしても自分ではどうにもできない時には、皮膚科のお医者さんへ相談されることをおすすめします。保湿剤などを処方してもらえますので、皮膚科医の指示に従ってケアしてみてはどうでしょうか☆

 

乾燥というだけでも大変なのに、更にシミ、シワなんてイヤですもんね・・。是非スキンケア化粧品も見直して、、あなたに合ったスキンケア用品を見付けてみてください♪

 

お大事になさってくださいね。