凸凹ニキビ跡!オレンジスキンは毛穴の開きではない

毛穴と勘違いしやすいニキビ跡について

毛穴だと思っていた凹凸。様々な毛穴ケアをご紹介してきましたが、今回は意外と勘違いしてしまう《ニキビ跡》についてのお話しです。

 

ニキビ跡の種類や何故毛穴のようにポツポツできるのか、加えてケアで目立たなくできるのかどうかについてご紹介していきたいと思います。諦めていた方も、是非ご参考にどうぞ☆

 

なぜニキビ跡ができてしまうのか?

 

ニキビにも様々な種類がありますが、ここでいう大きな毛穴のようなニキビ跡を残す犯人は、赤く炎症しているニキビ。

 

よく、ニキビは潰すと跡が残るといいます。確かにさわらない方がいいですが、この炎症の度合い(期間)によっても、跡が残ったり残らなかったりするんです。

 

ニキビ跡の種類
オレンジスキン

オレンジの皮のように肌表面(毛穴)が凸凹している場合

 

クレーター

より大きく窪んだ毛穴の凹凸の場合

 

炎症の度合いによって2種類に分けられます。

 

ニキビ跡のメカニズム

 

赤く腫れ炎症を起こしているニキビも、やがて人間の治癒力によって自然と治っていきます。

 

この時、肌では治癒性のコラーゲンである《固いコラーゲン》をたくさん作り傷(ニキビ)を治そうとします。これは凄い力ですよね。

 

ですが、この固いコラーゲンがトラブルの原因を引き起こします。上手くいけば跡が残らないのですが、傷(炎症)が酷すぎると、固いコラーゲン祭りが開催。一生懸命に治そうと沢山作ります。

 

                  ↓その結果・・・

 

《脂厚性瘢痕(ひっこうせいはんこん)》ができあがります。治癒性の固いコラーゲンによって毛穴付近の肌も固くこわばる『ケロイド状』になるんです。

 

因みに、炎症が更にひどいニキビの場合、破裂した毛穴も更にこの固いコラーゲンが傷を治そうと頑張ってくれます。結果、大きく開いたままの状態で毛穴が固まってしまうのが原因と言われています。

 

一見すると毛穴の開きのようですが普通の肌では無くなっているため治すのが困難なんです・・・

 

じゃあ、治せないの?と思いますよね?確かに完全に消すことは不可能ですが、少しづつ目立たなくする方法が増えてきました♪いい時代に生まれて良かったです。

ニキビ後に効果的とされるケア

ただ・・・酷い症状の場合、毎日のスキンケアでは限界があると言われています。ですが、美容医療を行うことで目立たなくすることも可能になるそうです。

 

ニキビ跡に効果的な美容医療とは?

 

ピーリング

 

主にグリコール酸が効果的とされています。肌表面を滑らかにし凹凸を目立たなくします。

 

イオン導入

 

ビタミンCを使って電気の+極と−極の反発を利用する事で肌再生を促す効果あり。

 

フォトフェイシャル

 

主に小さなニキビ後に効果的。レーザーに比べ強すぎない光治療で、痛みも軽く人気です。

 

クレーター状の大きなニキビ跡にはあまり効果がないそうです。肝斑は光に当たると濃くなってしまいうので注意が必要です。

 

レーザー治療

 

クレーター状の大きなニキビ跡に効果的。フォトフェイシャルに比べ強い光で真皮のコラーゲン再生を促します。

 

失敗しないためにも、腕利きの名医にお願いすると安心ですね!

 

コラーゲン注入(美容外科)

 

注射器で直接患部に注入する方法ですが、持続性は約半年程度と言われています。

 

持続性と価格を考えるとコスパ的にはちょっと疑問ですね。

 

ダーマローラー

 

極細の針がついたマシーンで肌に小さな穴を開けることで、肌再生を促します。

 

治療後赤みが出てシミのようになったカサブタが剥がれます。針を使わない機器も出て来ましたが治療費は少々お高めです。

 

この様に、肌の凸凹、オレンジスキン、クレーターなどの症状になってしまうと、自分でどーのこーのできるレベルではなくなってきます。

 

ですが、今はニキビ跡に効果的な最新の美容医療は日々進化しています。これってとっても幸せなことですよね☆諦めかけていたニキビ跡がもしも劇的に変化したとするならば、それなりの治療費は覚悟できます。

 

しかし、治療によってはその後のリスクなどの可能性も考える必要が不可欠です。お医者様と良く相談して、どのくらいの効果が見込めるのか、治療期間や回数とその費用についてしっかり納得した上で行うよう注意したいですね☆

 

人間の自然治癒力は素晴らしいですが、その欠点を補う美容医療もまた感動です。お悩みの方は是非ご相談してみてください♪