パソコンに向かう時間が多く、長い間ブルーライトにさらされる目は、様々なトラブルを引き起こします。そんな様々な目の病気の種類や原因、対処法をご案内しています。まずはセルフチェックを行ってみてください。

眼病予防のために、まずはセルフチェック

目のトラブルは、デスクワークでパソコンと1日じゅう向き合う環境の方だけでなく、スマホなどでSNSやゲームを楽しむ場合も、また視力矯正のコンタクトレンズの刺激や目をこする癖などでも、日々の習慣からも起こり得る事ですよね。

 

目の不快な症状の代表として・・疲れ目、かすみ目、目の充血やドライアイなど様々な眼病トラブルが存在します。

 

そこで今回は、それぞれの目のトラブルの解消法や自分で行える予防とケア方法などについてご紹介していこうと思います。まずはどれに当てはまりそうか、セルフチェックを行ってみてください。

 

眼科へ診療が必要な症状

 

以下に当てはまる方は、念のため眼科医にご相談下さい。

 

  • 目が充血し痛みを伴う
  • 涙が出る
  • 視力の低下(近く、または遠くが見えない・物がぼやける)

 

痛みや充血を伴う場合や視力に不安のある方はまずは眼科へ。

 

視力の低下は、急激なものから、じわじわくるものまで様々です。私の場合、両目共2.0だった視力は、知らず知らずのうちに両目合わせても0.6にまで低下していました。

 

それなのに全く気付かずに普通に生活していたんです。しかし、ある夜、車を運転中、急に歩道の人影に気付き驚いた経験があります。

 

もっと手前から見えていればこんなに怖い、危険な思いをしなかったはずなんです。翌日慌てて眼科に行ったのを今でも良く覚えています。

 

自分の目を過信していました。じわじわとゆるやかに視力が低下していると、以外に変化に気付けないものなんですね・・。本当、事故にならずに良かったと思います。

 

特に症状が無くても車など乗り物を運転される方は是非、眼科で視力の定期健診をおすすめします☆

 

上記以外にこんな症状はありませんか?

 

  • まばたきの回数が人と比べて多いほうだ
  • パソコンやスマホを長時間使う
  • 首や肩が凝りやすい

 

目の周りの筋肉を酷使し、疲れているかもしれません。

 

対処法としては、マッサージで目の周りの緊張を緩和し血流改善をするといいそうです。

疲れ目、ドライアイの解消法

疲れ目にオススメのケア

 

目のまわりを優しく指圧マッサージ

 

目のまわりにも沢山のツボがあります。人差し指と中指を使って、目のまわりの骨に沿って優しくマッサージしてみましょう。強く押しすぎると、皮膚のたるみなどの原因になるので優しく行ってみてください♪)

 

目を動かす運動

 

眼球自体をグルグル回すように動かしたり、左右にキョロキョロ動かす事もいい運動になります。
休憩がてらに是非お試し下さい♪

 

ドライアイについてチェックしてみましょう。

 

こんな症状はありませんか?

 

  • 口や鼻など粘膜も乾く
  • 膣の分泌物が少なくセっクス時に痛い
  • だるさや疲れ易さを感じる
  • 関節にも痛みがある

 

以上の様な項目に当てはまった場合「シェーグレン症候群」の可能性が考えられます。

 

シェーグレン症候群とは

 

自己免疫疾患の一つで、シェーグレン症候群の症状の一つにドライアイも含まれます。

 

自分の体を自分のものとは認識できず、涙を出す、唾液を出すなどの様々な分泌物の働きを阻害してしまう疾患だと言われています。

 

40才以上の女性に多くみられ、発症の男女比は1:9と圧倒的に女性に多くみられる疾患だと言われています。

 

補足

 

ドライアイだから、シェーグレン症候群というわけでは無く、あくまでもシェーグレン症候群の症状にドライアイも含まれるという意味です。全てのドライアイがシェーグレン症候群であるという事ではありません。

 

上記以外のドライアイの症状

 

  • コンタクトレンズを愛用している
  • 肩こり頭痛を伴う事が多い
  • イライラすることがある
  • 集中力がかける
  • 更年期に差し掛かっている

 

上記に当てはまる方は、生活習慣の見直しで改善できる部分もあります。

 

コンタクトレンズを使う場合はこまめに目薬をさしたり、パソコンやスマホを長時間使う場合は、ブルーライトをカットする効果のあるサングラスやメガネを使用したり、1時間に一回は休憩するのでも違ってきます。

 

特にパソコンは、見下ろす位の少し下の位置に画面があることで目の疲れが軽減できるそうですよヽ(=´▽`=)ノ

 

【攅竹(サンチク)と睛明(セイメイ)】ツボ指圧も効果的☆

 

  • 攅竹・・・眉と眉の間の浅い窪みの部分
  • 睛明・・・目頭と鼻柱の間の窪みの部分

 

指の腹(やりやすい指)を使って、20回〜30回程度押してみましょう。
(あまり強いと肌への刺激になりますので注意して下さいね)

 

なかなか仕事でパソコンとにらめっこする場合は、休憩が取りにくい場合もあるかもしれませんが、ほんの数分、数秒でできる事ですので、是非疲れを感じる前にキュッとツボを刺激してみてください。

 

そして、視力の悪くない方も年に1度でもいいので眼科の定期健診を受けてみては如何でしょうか。目は大切ですので、労ってあげなければいけませんね。

 

お大事になさって下さい。