水溶性のビタミンと油溶性ビタミン。美肌とニキビへの効果とは?

肌に良いとされているビタミン。果たして本当に効果はあるのでしょうか?

ニキビや肌荒れなどのトラブルで、お医者さんでは良くビタミン剤を処方して頂くことがあります。当然、皮膚の専門家の見解なので有効な手段だと思います。

 

しかし、あくまでも全ての肌トラブルがビタミン不足だけが要因ではなく、根本的な原因は人それぞれです。

 

ここでは肌に有効とされるビタミンの種類や働き、ニキビや肌荒れの改善などについてお話していきたいと思います。さらに、注意が必要なビタミン剤の摂取方法などもご参考にどうぞ☆

 

ビタミンと美肌の関係について

 

果たして、ビタミン剤(サプリメントや医薬品)は美肌に効果があるのか・・・疑問に感じる時ってありませんか?摂取しても、その効果が明確に現れるわけではないので、本当に効いてるの?なんて思う事もしばしば。

 

そこで、どんな効果があるのか一度調べてみる事にしました。

 

ビタミン種類別の働き
  • B2、B6・・・皮脂のコントロールを助ける働き(水)
  • ビタミンC・・コラーゲンの生成を手助けする働き(水)
  • ビタミンE・・・抗酸化作用がある(油)

 

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(水)は『水溶性のビタミン』→余分に摂取すれば尿と一緒に流れてしまう。

(油)は『油溶性のビタミン』→体内に長く留まる。過剰摂取に注意が必要!!

ビタミンの摂り過ぎに注意が必要!

水溶性のビタミンCやビタミンB群は、余分に摂取してもオシッコとして外に排出されますが、油溶性のビタミンであるビタミンA・D・Eは長く体内に留まるので過剰症を引き起こしやすいと言われています。

 

この油溶性のビタミンAは、過剰摂取は妊娠中の方の場合、胎児に影響する場合があるそうです。

 

ビタミンDの過剰摂取のリスクは、高カリウム血症、ビタミンEの過剰摂取のリスクとしても骨粗しょう症などのトラブルも報告されているそうです。

 

因みに、ビタミンCも、過剰摂取によって、お腹を壊したり、結石などの例もあるそうです。このようにビタミンは体に害を及ぼすイメージがありませんでしたが、摂り過ぎも良くないということがわかりますね。

 

この様な事がわかると、ビタミンは薬やサプリメントで摂取するよりも、毎日の食事で適度に摂取するのが一番理想的で安全な気がしますね。

では、美肌に効果的なビタミンの取り方とは?

上記の様にサプリメントなどで口からビタミンを摂取した場合と、化粧品(ビタミンC誘導体)などで肌に直接塗った場合は、やはり『化粧品』の方が直接肌に届きますので、美肌には有効のようです。

 

経口の場合、体の中のビタミンを必要とするあらゆる部分に運ばれてしまいますので、必ず肌に有効かと言われると、確かに期待は出来ないかも知れません・・・。

ビタミンの商品名

病院で処方されるお薬や、一般の市販薬名をまとめました。

 

ビタミンC

 

アスコルビン酸・シナール・ハイシー・ビーシー・アクタミンC・ビタシンなど

 

ビタミンB2

 

ナトリウム・リボフラビン・酢酸リボフラビン・ハイボンなど

 

ビタミンB6

 

塩酸ピドリキシン・リン酸ピリドキサール・アデロキシン・ピドキサールなど

 

 

お医者さんでビタミン剤を処方されたら、ご活用下さい。

 

この他にも沢山ありますのでごく一部ですが。是非これからのビタミンの摂取方法には注意して、上手く活用してみてくださいね☆