美容成分を肌にしっかり届ける方法とは何でしょうか?

どんな化粧品ならいいの?

前回の記事、「化粧品は肌に浸透しない」説に基いて、スキンケアをどうしていったらいいのか、どんなものを選ぶべきかについてもう少し詳しくお話していこうと思います。

 

あれから色々と調べましたが・・・正直情報が錯綜しています。化粧品の効果が無いということで、商品が売れなくなる事を恐れる売り手側と、むやみに高価な化粧品で無駄遣いしたくない消費者側で、言い分は様々・・・。
頭が痛いですwどれが本当なのか、私が思うに、教授の実験は確かに間違いの無いことなのでしょうが、素人目線からすると・・分子量が小さいからといって、肌に浸透するわけではなく、その性質も関係があるとんじゃないかと思ってしまいます。

 

肌に浸透するための主な2つの条件とは?

 

分子量は500以下である必要がある

 

例えば、ビタミンCとして働く美容成分としても有名な《アスコルビン酸》の分子量は176だそう。それよりも更に分子量の小さい《アミノ酸(分子量110)》は、第一条件クリアですね!

 

水溶性と脂溶性の性質を両方合わせ持つ性質

 

皮膚に浸透するためには・・皮膚の一番外側「角質層は油溶性の方が良い」・角質層の奥(先)「水溶性の方が吸収しやすい」という性質がある。この条件をクリアしないと、いくら分子量が小さくても肌に浸透するのは難しいのだそうです。

 

二つの条件をクリアする成分

 

上記にあげた、アミノ酸もアスコルビン酸も水溶性の性質のため、角質層に浸透することは難しい。

 

《パルミチン酸アスコルビルリン酸3ナトリウム(以下、APPS)》は、新規ビタミンC誘導体と言われ、油にも溶ける性質を持っている為、有効と考えられます☆化粧水やクリームにも配合できる成分です。

 

その他に、従来のビタミンC誘導体に比べ、ツッパリ感などもなく、使用感も良いと言われています。安定性も高く、パルミチン酸やリン酸は、私達の肌にもともとある成分のため、安心して使えるのも利点ですね♪

 

APPSの効果

 

肌にハリを与える効果があると言われ、シワやたるみの改善、予防に効果的です。また、メラニン色素を抑制するのでシミやくすみの予防にも効果的ですね。

その他に合わせて行いたいスキンケアなど

  • イオン導入など、美顔器などを使用することで、肌の奥に浸透させることが期待できそうです☆
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  • ピーリングなど、肌表面の角質層を薄く剥がすことで、新しい皮膚の生まれ変わりを助けたり、美容成分を浸透させやすくすることに役立ちます。(ピーリング後は、肌のバリア機能が低下しているので紫外線や刺激に注意)
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  • スキンケアの最初に石けんなどで洗顔すること(賛否両論ありますが、私個人としてはおすすめです)

 

これらのスキンケアと併せて、規則正しい生活(食事のバランス)、質の良い睡眠(深い眠り)、適度な運動》これにまさる美容法は無いと行っても過言ではありません。

 

その他に、ストレスをため込まないなど、メンタル面のケアもすることが結構重要ですね。